2019-01-01から1年間の記事一覧
今回、小学生向けの英語教材(現中1相当の英文法)のテキストを作ったのだけど、 いろいろ思うことがあったなー。 大学院で少し研究をしていたことがあったので、研究者としての血が騒ぐというか。笑 特に思ったのは、英文法を教えるときに使う言葉が英文法体…
やっとできましたー。中1英語教材。 今回は写真アップだけ。 ^^/ 表紙 裏
前回、430点から450点を目指す時に、苦手教科を上げるまえに得意教科をさらにあげるのがよいみたいなことを書いた。 これは450点を取るために大事なこと。 まあこの子は定期テストで高得点を取るために必要な要素を基本的には持っている。 几帳面さと最善を…
今回430点ぐらいをはじめてとった子が450点ぐらいを超えるために必要なこと ってなんだろう。 数理社が90点台。 英語が80点台前半。 国語が70点台後半。 普通に考えたら国英を鍛えたらいいと思うかもしれない。 でも僕なら 俺なら 数理社を100点目指していく…
壁の突破ってね、 タイミングなのよ。 タイミング。 その子の学力が一定程度に上がってても、 テスト問題によって、 テスト範囲によって、 突破できないときもある。 そして、5教科で揃えないといけないからね。 たまたま今回そのタイミングがあったんだと…
夏ぐらいに入塾してきた子。 中1の最初の方は良かったんだろうな。 徐々に成績が下がってきて 入塾前に380点ぐらいになっていたんじゃないかな。 入塾後初めての定期テストが前回。 398点。 んーおすぃー。 もうちょい。 もうちょいで壁を突破。 それが今回…
前回はミスをなくすため、はたまたその間違いが本当にミスかどうかを判別するため、鼻先スペシャルニンジン作戦について書いた。 この作戦をする場合は、子供の鼻息をなるべく荒くした方が良い。 このテストに一世一代の勝負をかけるぐらいの感じに。 子供に…
子供にとってミスはメガトン級にいけないものだと感じさせないといけないという話を前回した。そして、その方法としては鼻先に人参をぶら下げる作戦。 よだれが垂れるぐらいの スペシャルニンジン。 を用意する。 子供の理性がぶっ飛ぶぐらいの。 なぜなら、…
前回のお話はケアレスミスを軽視してはいけないよ、という話。そして、武士の話を引き合いに出し、ミスが死に直結するぐらいの感覚で取り組むべし。という話をしたと思う。 だが、現実テストでミスったぐらいで、子供の日常は何も変わらない。 ミスが減らな…
ケアレスミス② 昨日はケアレスミスというと言う言葉を子供が使うことによる言外の主張についてかいたのだが、親もそれを使うとあまり良くないように思う。 あなたはわかっているのに失敗しちゃったのね。 ってことを認めることになるから。 そりゃ子供も直そ…
ケアレスミスの治し方について、『閲覧所』に質問があったので。結構これは奥深いので、何度かに分けて解説できたらいいな・・・と。 質問では、現在中1でこのように間違うということのようです。子供は見直しもしているとのこと。 こういうの解決するの大…