ケアレスミス考③
前回のお話はケアレスミスを軽視してはいけないよ、という話。そして、武士の話を引き合いに出し、ミスが死に直結するぐらいの感覚で取り組むべし。という話をしたと思う。
だが、現実テストでミスったぐらいで、子供の日常は何も変わらない。
ミスが減らない多くの原因は多分ここにあると思う。
つまり、ミス=死など感じるわけがない。笑
ただそれぐらいミスに対して重く感じさせる方法がないわけではない。
ミスを絶対したくない状態を作ればいい。
ちょっとの失敗が子供にとってメガトン級のショックになれば良いだけなのだ。
うぉーミスったーーー。
と叫ぶぐらい。
どうしたらいいか。
簡単。
鼻先に人参をぶら下げてしまえばいい。
どでかいやつ。
つづきは今度。